今年はうるう年であるため、2月は通常よりも1日多かった。
しかし、あっという間に2月も終わろうとしている。
本試験まであと2か月もない。
2月の学習実績を振り返りつつ、3月の学習計画を立ててみたいと思う。
午後試験の過去問演習スタート
2月初めの計画だと過去問演習中心の学習を行うと言っておったのぉ~?
はい!過去問演習を通じた学習を行っていました。
2月上旬に立てた学習計画では、平成26年度~令和元年度の午後Ⅰ試験および午後Ⅱ試験の問題を解く計画だった。
令和元年度の午後Ⅰ試験および午後Ⅱ試験は全問解くことができなかった。
それ以外については全て解くことができた。
これまでの受験対策で何度も解いてきたこともあり、おおむね合格基準点を上回る結果となった。
ただ、得点だけで一喜一憂はできない。
やはり、理解しているものもあれば解答を覚えているものもあるからだ。
初見問題では理解していないと得点が得られない。
それに、過去に何度も解いてきた問題であるにもかかわらず、60%を下回る問題もある。
ここら辺をしっかりと対策していかないと同じ過ちを犯しそうだ。
以下に実績をまとめる。
- 午後Ⅰ試験
- 平成26年度 秋期 問1 13/15 (想定得点:40点前後)
- 平成26年度 秋期 問2 12/13 (想定得点:45点前後)
- 平成26年度 秋期 問3 11/15 (想定得点:40点前後)
- 平成27年度 秋期 問1 9/11 (想定得点:40点前後)
- 平成27年度 秋期 問2 12/14 (想定得点:40点前後)
- 平成27年度 秋期 問3 10/11 (想定得点:45点前後)
- 平成29年度 秋期 問1 14/17 (想定得点:40点前後)
- 平成29年度 秋期 問2 10/14 (想定得点:40点前後)
- 平成29年度 秋期 問3 9/13 (想定得点:20点前後)
- 平成30年度 秋期 問1 9/12 (想定得点:35点前後)
- 平成30年度 秋期 問2 10/14 (想定得点:35点前後)
- 平成29年度 秋期 問3 9/14 (想定得点:25点前後)
- 午後Ⅱ試験
- 平成26年度 秋期 問1 20/25 (想定得点:80点前後)
- 平成26年度 秋期 問2 19/23 (想定得点:70点前後)
- 平成27年度 秋期 問1 19/25 (想定得点:75点前後)
- 平成27年度 秋期 問2 20/26 (想定得点:70点前後)
- 平成29年度 秋期 問1 25/34 (想定得点:65点前後)
- 平成29年度 秋期 問2 20/33 (想定得点:60点前後)
- 平成30年度 秋期 問1 18/26 (想定得点:65点前後)
- 平成30年度 秋期 問2 19/23 (想定得点:85点前後)
3月も継続して過去問演習を繰り返していく
3月はどのように過ごしていくのじゃ?
3月も継続して過去問演習を進めていきます!
3月の学習計画は以下のような感じで考えている。
- 令和元年度 午後Ⅰ試験×3問、午後Ⅱ試験×2問
- 令和3年度 午後Ⅰ試験×3問、午後Ⅱ試験×2問
- 平成26年度 午後Ⅰ試験×3問、午後Ⅱ試験×2問 ※2巡目
- 平成27年度 午後Ⅰ試験×3問、午後Ⅱ試験×2問 ※2巡目
- 平成29年度 午後Ⅰ試験×3問、午後Ⅱ試験×2問 ※2巡目
- 平成30年度 午後Ⅰ試験×3問、午後Ⅱ試験×2問 ※2巡目
まずは、2月に実施できなかった令和元年度の午後Ⅰ試験および午後Ⅱ試験を実施する。
それに加えて、最近購入した左門先生のR3ネスペ過去問解説本を利用して、令和3年度の午後Ⅰ試験および午後Ⅱ試験を実施していく。
あとは、平成26年度~平成30年度の午後Ⅰ試験および午後Ⅱ試験の過去問演習2巡目を行いながら、午前Ⅱ試験対策を進める予定だ。
ただ、単純に過去問演習を繰り返しても意味がない。
苦手な部分を強化しながら、点を線に変えていくような体系立てた理解が必要である。
そこで、今回も「まさるの勉強部屋」チャンネルを活用してより理解を深めていこうと考えている。
「まさるの勉強部屋」チャンネルは、5分~10分程度のコンパクトな時間で要点を絞って解説してくれているので非常に見やすい。
しかも、パケットキャプチャや仮想環境でのデモもあり、イメージも沸きやすい。
つまり、非常に有益なコンテンツなのだ。
このコンテンツを活用しながら、理解を深めていきたいと考えている。
まとめ
今回は2月までの学習状況と3月の学習計画についてまとめてみた。
最後に本日のまとめを行いたいと思う。
- 2月は計画未達であるものの、概ね計画に沿った過去問演習ができた。
- 3月も継続して過去問演習を行っていく。
- 過去問演習を通じて苦手意識のある部分を「まさるの勉強部屋」などを活用して克服する。
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