10/18に受験した生成AIパスポート試験。
11/13に合格発表があり、「合格」であった。
今回は生成AIパスポート試験の合格までの道のりを振り返ってみたいと思う。
結果:合格

10月に受験した生成AIパスポート試験はどうじゃったのかのぉ~

報告が遅くなりましたが、合格できました!
9月に生成AIパスポートを受験することを宣言した。
その時の記事がこちら。
私は2025年10月試験を受験した。
これまでにG検定、E資格、DS試験に合格しているため、そこまで難しさは感じなかった。
この試験はCBT形式の試験であるが、すぐには結果が出ない試験である。
1か月ほど経過した11/13に合格発表が行われた。
その結果は、、、

「合格」であった!
生成AI活用普及協会(以下、GUGA)のプレスリリースでは、合格率は78.27%だったと公表された。
この試験は、合格率が高い試験である。
しかし、しっかりと対策しないと合格できない試験でもある。
これから受験しようと考えている方は、合格率だけで判断しないように注意して欲しい。
合格までの道のり

合格のためにどのような対策を行ったのかのぉ~

インプット学習とアウトプット学習を繰り返しました!
生成AIパスポート試験対策は、この1冊のみであった。
テキストで基礎知識を身に付け、演習問題を解いて理解度を測る。
不正解問題はまたテキストなどで基礎知識の理解を深めて、全問正解できるレベルまで仕上げた。
学習時間は15時間程度であった。
本試験を受けてみての感想

CBT形式の試験とのことじゃが、受験してみてどうじゃったのかのぉ~

自宅で受験でき、素直な問題が多いように感じました!
この試験はテストセンターでの受験ではなく、自宅から受験することが可能だ。
これをどのように捉えるかは皆さん次第である。
ただ、集中力が持続できない環境であるならば、ちゃんと集中力をキープできる環境で受験しよう。
試験時間は60分で、問題数も60問。
つまり、1分で1問解いていく必要があるため、そんなに悩めるほどの時間はない。
しっかりと準備して、瞬発的に解答できる問題を増やし、解答に悩む問題に時間を割けるように時間を稼ぐ対策が重要だと感じた。
試験問題は基本的な内容が多く、素直な問題が多い印象であった。
ただし、ちょっと気になる統計資料がある。
こちらはGUGAの2025年10月合格発表時の一部の資料となるが、このように指数関数的に増加傾向にある。

毎回、受験者数が倍近く増えているのである。
2026年2月試験でもこのような傾向で受験者が増加するようだと、試験自体も少しずつ難化していく可能性がある。
改めて合格率だけで「簡単だ」と決めつけずに、しっかりとシラバスの内容を理解することが重要だと感じる。
まとめ
今回は生成AIパスポート試験の合格体験記についてまとめてみた。
最後に本日のまとめを行いたいと思う。
- 2025年10月試験に合格
- 学習方法はインプット学習とアウトプット学習の繰り返し
- 本試験は素直な問題が多い
- 時間との勝負になるため冷静に解答することを心掛ける必要あり



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